講座・セミナー案内

広報・PRのためのリリース対策・メディア対応講座

「メディア」対応の業務がある広報・PRの方向けの講座です。100社以上の広報・PR担当の方と接してきたメディア編集者・記者の観点から、広報・PRとして押さえておきたいこと、効果の上がるメディア対応の考え方についてお伝えします。下記のようなお悩みやご希望をお持ちの人・企業におススメです。

✓ PRやリリース「見てもらえない」「なんの反響もない」どうして?
✓ ビジネスメディアにとりあげられやすい企画を考えたい
✓ 広報・PR部門にきた人に一通りのメディア対応を教えたい

講座パンフレットはコチラ

講座

2 メディアの反応を促すリリース&企画講座

「スルー」or「チェック」を分けるポイントを押さえる

対象:メディア向けのリリースを企画・作成する方

企画+内容+送り方の3点セットを解説します!
本講座では、メディア歴20年の講師が、リリースで反応を促すポイントを開設します。「体裁」を気にするだけでなく、「何を」、「どのように」、「どうやって」を押さえて、明日からのリリースに活かしてください。

Contents(所要時間2時間・使用スライド約60枚)

1  メディアの企画とリリースの位置付け
-1 メディアにおける編集記事と広告記事
-2 編集記事が目指すものと扱うポイント
-3 オールドメディアの企画の序列とは
-4 Web媒体ならではのポイント
-5 編集部がリリースに期待すること
2 メディアの「企画」の立て方の視点とは
-1  なぜあの小さな企業がメディアに?
-2 PR・伝え方と企画、10のヒント
①「ナンバー1」であることの重要性
②「オンリー1」の部分を探す
③ ストーリーを伝えることはなぜ大切か
④「代表」は自社の広告塔
⑤ 数字を伴った調査情報の活用のされ方
⑥「旬」に乗る際の注意点
⑦「特別感」でプッシュする
⑧ 対象を絞り込む
⑨ 紹介は有効活用する
⑩ニュース・記事になる様々な視点

-3 メディア、その先の読者目線へ

3 伝えたい情報をリリースで表現する
-1 FAX時代の先入観は捨てる
-2 要件を簡潔に伝える基本の体裁
-3 「商品紹介」の場合のポイント
-4 「調査発表」の場合のポイント
-5 「イベント」の場合のポイント
4 リリース・PRメール送付時のポイント
-1 メールの開封を決めるものは何か
-2 「差出人」をどうするか
-3 「件名」あるあるNGで学ぶポイント
5 メディアへのプッシュのポイント
-1 基本の考え方をチェック
-2 リリースの本数
-3 プッシュする時期
-4 プッシュする手段
-5 参加を促すひと工夫
企画×内容×送り方で労力対効果を最大化する

 

Opition 取材・記者会対応

リスク回避と広報活動の最大化を両立する

対象:記者会を含めたメディア対応がある会社で、はじめて広報担当となった方、経験はあるけども、改めて学び直しをしたい方

広報が接しなければいけない「メディア」は、情報発信力という頼りになる存在であるとともに、ときに誤った情報を拡散する危険な存在とも言えます。
本講座では、実際に取材や記者会でメディアに対応する企業の方に向け、メディアリスク(間違った・意図しない情報が拡散されること)を避けながら、広報活動を最大化するメディア対応の基本がひととおり学べるようにします。

Contents(所要時間1時間・使用スライド30枚)

1 メディアにとっての「広報」とは
-1 企業の窓口であり顔である
-2 頼りになる広報、ならない広報の違い
-3 対等な姿勢でプロとして振る舞う
2 取材
-1 取材を受けるかどうかの検討
-2 「取材対応者」への事前レクチャー
-3  取材当日対応とその後のフォロー

3 記者会
-1 媒体・人ごとの来場目的を把握する
-2 当日の質問がない/ありすぎる場合
-3  リリース外の質問がきた場合
-4 「囲み」アリの場合の注意点

講師

メディア「事業革新」編集長・「情報発信◇企画室」運営人 小林麻理
20年間、100社以上の広報担当者と接してきた経験をもとにお話します。
2000年早稲田大学法学部卒業、NTTデータ入社。2003年に流通系出版社(商業界)に転職して以来約20年、出版・メディア業界でキャリアを積む。『販売革新』編集記者、ITビジネス系出版社(翔泳社)の雑誌・書籍編集者などを経て2013年3月に独立。書籍/雑誌の編集者・記者として、100本以上のメディアコンテンツを企画、100社以上を取材、100冊以上の刊行に携わる。

情報発信 講座・講師実績紹介 Profile  2000年早稲田大学法学部卒業、NTTデータ入社。2003年に流通系出版社(商業界)に転職して以来約2...

提供方法

・オンライン(Zoom)
・お申込み→メールで日程調整→当日開催となります。
・火・水・木・金、AM(9時30分~)・PM(13時30分~)での調整になります。
・法人様は、請求書発行・後払い対応です(講座開催日の月末締め~翌月末払い)

価格(税抜き)

講座内容所要時間使用スライド1名
2 メディア反応を促す
リリース&企画講座 
2時間約60枚7,800円
【オプション】
取材・記者会対応講座
1時間約30枚2,000円
取材・記者会対応講座は、リリース&企画講座のオプション講座になります。
最小開催人数は5名となります。

おススメポイント

参加者さま特典

 当日スライドをベースとしたオリジナル資料(PDF)のご提供
 受講後の講座内容に関する個別質問への回答
 お名前入り受講証明書の発行

法人お申込みならではの利点・おススメポイント

 ご都合の良い日程で調整・ご提供できます。
 自社の質問も気軽に。課・グループ単位でのスキルアップ・学び直しに最適です。
 参加者様のアンケート回答結果を共有、満足度の確認ができます。
 企画・制作サポートサービスを初月・1割引きでご利用できます。

受講方法

 オンラインライブ(ZOOM)、在宅や在席での受講が可能です。
※他のツールをご希望の場合はご相談ください。

FAQ

メディア対応講座の相場はどれくらいですか?

比較・参考講座として、下記列挙いたします(いずれも2022年10月時点・税別。各社公開情報より)。
●出版・教育事業社①
・デジタル広報基礎講座(オンライン):4万9,000円/1名
・メディアトレーニング実践講座(オンライン):3万2,000円/1名
・ニュースリリース作成講座(オンライン):5万9,000円/1名
●教育研修事業者②
・新任広報育成 速習(オンライン):4万5,000円/1名

本講座においては、(価格ではなく)提供品質によって満足していただくことを目指すと同時に、提供価値と受講のしやすさのバランスがとれた「適正価格」を心がけてまいります。

個別のコンテンツの添削をしてもらえますか?

講座ではコンテンツの添削は、原則実施しません。自社コンテンツを例とした解説をご希望の場合は、別途カスタマイズ対応になります。また、添削については受講後の「企画・制作サポートサービス」をおすすめいたします。

「取材・記者会対応講座」の単独での受講はできますか?

本講座は、リリース&企画講座の内容を前提とした内容となっています。そのため、リリース&企画講座を受講いただいた方限定のオプション講座となっています。

固定日での開催はありませんか?

現在、予定している固定開催日はございません。開催の折には、本サイトにて告知させていただきます

お問合せ・お申込み

①下記お申込書をダウンロードいただき、メール、またはFAXでお送りください。
(宛先は申し込み書内に記載)

PDF】【Excel
②下記、お問合せフォームよりお申込みください。いずれも、3営業日以内に担当より折り返しご連絡差し上げます。







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    1.1 制作力1.2 企画力1.3 タイトル力2 リリース&企画2-op 取材&記者会対応企画・制作サポートサービス未定


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