情報発信に一工夫、ということで自分のバーチャルアバターをビジネスシーンで利用することもできます。たとえば、「事業革新」オープンイベントでは、次のようにバーチャルアバター小林を使用して司会進行を行いました。
利用したのはFacerigというツールです。Facerigには、デフォルトで利用できるキャラクター達がいます。ここにアバターを組み込むことで、上記のようなバーチャルアバターを利用することができるようになります。

顔の表情を読み取る機能があるため、追加の機器は必要ありません。下の写真は、小林がアバターとリアルの両方でイベントに登壇している様子です。

以前は高額な機器が必要であったであろうこうした情報発信の工夫も現在では市販のソフトなどで手軽に取り組むことが可能になっています。情報発信は文字情報に限りません。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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